London と 入国審査
ロンドンに到着して
なんと!1ヶ月以上が経過してしまいました
時の流れは早い
乗ってきた飛行機が空いていて
リクライニングも使い放題
周りの目を気にすることなくゆっくりすることができました
ヒースロー空港での入国審査はというと
まずパスポートとパスポートと共に送られてきた書類を提出し、簡単な質問に答える流れで
確か
何をしに来たのか
英語を勉強します
どれくらい滞在するのか
10ヶ月くらい
どこの学校に行くのか
学校名を答え、入学許可証、学校からのレターを提出しました
この3つだけ聞かれ
思っていたよりスムーズにスタンプを押してもらえたので待ち時間も合わせて30分くらいだった気がします
これからロンドンで10ヶ月の留学生活が始まるとわくわく感と
日本で別れてきた友人たちにしばらく会えない寂しさが混じって複雑な心境でしたが
今とても充実してます
short term study visa ビザ受取
2月12日(火) 東京ビザセンター申請後
1通目のメールが届く
優先ビザサービス(約30,000円)を
利用すれば一週間程度でパスポートが戻ってくるらしく、早く結果が知りたくて利用するか悩んでましたが利用はせず
2月26日(火) 2通目のメールが届く
郵送、レターパックプラスにて受取
ドキドキしながら開封、、、
「 successful 」
パスポートにビザが貼り付けられてる
ビザ申請、本当に大変だったし
精神的にも体力的にも限界かもってくらい
悩んで準備してたので信じられない気持ちと涙が止まりませんでした
学校は10ヶ月間の予定でしたが
ビザは11ヶ月いっぱいいっぱい下りてました!
もし余裕があったら少しゆっくりして帰国しようかな
申請から2週間、10営業日で戻ってきました
通常審査なら、15営業日で
もっと時間がかかっていたはずなのに
随分早く返ってきました!
待ってる時間はすご〜〜く長かったですが
本当に良かったです
YMSにしても、学生ビザにしても
通常審査で出した場合
ここ2〜3年で申請した方は
8〜14営業日でパスポートが戻ってきてる感じでした!
気が向いたら、
オンライン申請、ビザセンターの流れも書こうかなと思ったけど需要あるかわからないので
本当に気が向いたら、、❁︎
short term study visa 必要書類
申請に実際に行った際の情報も含めて記載することにします!
「Short-term study visa - GOV.UK 」の情報によると、
必須書類
▪︎現在のパスポート
▪︎資金証明 (銀行取引明細書 か 給与明細書 6ヶ月分)
▪︎滞在証明書
▪︎ビザレター
人によっては追加書類が必要になりますとのこと
心配性な私は上記4つ以外にも書類を準備
追加書類
▪︎過去のパスポート
▪︎残高証明
▪︎旅行計画表
▪︎入学許可証、請求書、領収書
▪︎在籍証明書
▪︎予約予定の往復航空券
ビザセンターで教えて頂いた情報と詳細が下記になります。
▪︎現在のパスポート
合わせて過去のパスポートも提出をしたのですが、イギリスに渡航した経歴がないのなら不要だよ、と。念のために印刷していた顔写真のページと一番後ろの連絡先記載ページ(カラーコピー)を提出しました。イギリス渡航の経歴があるのであれば提出した方が良いとのこと。
▪︎資金証明 (原本のコピー、英訳、翻訳証明書)
6ヶ月間の 銀行取引明細書 か 給与明細書 どちらかの提出とのことでしたが、こちらも念のため両方提出することにしました。
念のために英文の残高証明も銀行にて発行(¥500)して頂きました!
ちなみに資金証明は必ず一つだけとは決まっておらず、複数提出することも可能だそうです。
資金証明に使用した口座の通帳原本も持って行きましたが全く必要なかったです。
▪︎滞在証明書
普通ならば語学学校が手配してくれた滞在先の提出をすれば良いと思うのですが、私の場合自己手配。しかもイギリスにて同居予定の人が居るのでその家にお邪魔することになります。そこで滞在証明書を準備することが出来ず、ひとまず始めの2日間はホテルに滞在することにしました。なのでホテルの予約表(英語版)を提出。またHome officeの情報から旅行計画表も必要かと思い込んでいたため、Excelにて手作りしました…
旅行計画表の中身としては、飛行機、ホテル、学校の詳細とホテル滞在後はシェアハウスに移りますという内容を記載しました。全て英語にて作成。
だってほら滞在先証明と旅行計画ってなってるじゃ〜ん。って笑
▪︎ビザレター
これが学校から送られてくるのに時間がかかったのである。そのレターにも不備があり何度もやりとりを行いました。正しいレターが届いたのを確認したのはビザ申請センター訪問日当日の朝 ← 危険すぎる。もしかしたらビザレター が間に合わないかもと思い、入学申込をした2日後くらいに送られてきた入学許可証に加え、学費の請求書、支払領収書も準備しました。
注意していただきたいのが、Home officeには正式なレター上に、コース名、期間、費用、滞在先が記載必須となっているのです!!!
私の場合ビザレターにコース名と期間しか記載がなかったため、費用の証明として請求書と領収書。そして学校にお願いしてもらいホテルの住所を追加してもらいました。
ビザレターを受け取ったら必ず確認した方が良いと思います。このレターの不備でビザが却下されることは十分にあり得ます!
▪︎在籍証明書 (原本、英訳、翻訳証明書)
これは必要なかったかなと思いますが、本当に気休め。念のためということです。
一応社会人として4年勤め、5年目というところですが長く勤めていて安定した収入があったんだよ〜とアピールになるかと考えました。
▪︎往復航空券 予約の予定ページのコピー
ビザの申請時点では不要のようですが、不法滞在はしないよ!というアピールのつもりです。
また帰りの航空券はまだ日付が指定できないため、適当な日付でコピーしました。また航空券はだいたいこれくらいの予定ですというのがオンライン申請と大きく相違していないことをアピールしました!
実際、青文字で記載した追加書類については提出は任意ということでしたが、
審査をする上で、審査官がん?となったときに補完できればなと思い全て提出をお願いしますと伝えました。
提出書類は全て英語です。
また日本語で準備した書類には、第三機関による英語翻訳と翻訳証明書が必須です!
自ら英訳した物や外国人の友達にお願いし英訳したものは不備となるので気をつけて下さいね。
翻訳の対応は「格安翻訳のトランスゲート | 英語翻訳をもっと身近に!」さんにお願いしました!
データなら翌々日、その翌日には原本も郵送で届きました!本当に有難かったです。
しかも至急対応してもらいたい時には日程を伝えれば対応して頂けることも!
今後も何かあれば利用させてもらいたいです
ビザ申請センターにて書類の整理(有料)をお願いしたのですが、私の場合ビザ申請は全て自己手配。
エージェントを利用していないので本当に助かりました!
審査内容については答えてくれないと思いますが、記入のところや訂正箇所等で不安な部分の相談にも載ってくれて、必要書類についても説明してくださって安心して提出することができました。
ちなみに、訂正箇所ですが
誤りの箇所に二重線を引き、その横に サイン(パスポート同様)、日付を記載しました!
みなさんそのようにして提出されるそうです。
そしてこの書類を準備するのに約1〜2週間かかりました
YMS2019前期応募
イギリスへ渡航を決めてから、半年。
ビザの仕組みも知らない状態から始まった渡航準備。
自分自身、いろんな方のブログで
情報を得て助けて頂いたというのもあり
記録として残していければいいなと。
さっそく、本題へ。
2019年4月の渡航を目標に
2018年11月より準備を始めました。
「 語学留学・英語留学なら最低価格保証のラングペディア 」さんにまず語学学校の見積をしてもらいました。
できるだけ、低価格での留学を希望していたため金額優先で学校を選びました!
※ langpediaさんとはLINEとメールでのやりとりになります。
今回の留学は6ヶ月以上を希望しているためビザの事前申請が必要。
私の場合、1月はもともと観光で2週間イギリスに行くことが決まっていたので準備をする時間がなく早めの準備が必要!
ということで
11月13日、学校への申込完了!
11月15日、入学許可証を受け取る!
ビザはYMSを希望。
これが年に2度の抽選、1月に800人、7月に200人と狭き門。いろいろ調べてみると倍率が20倍近くあるとのこと…
落選した場合は、
Short term study visa 11monthと決めていました。
2019年1月14〜16日の間にメールを送信し、
1月23日の結果を待つことに。
落選であれば1月25日にメールが届くとのこと。
結果は…
落選。
ダメ元なんだから!
当たる方が凄いビザだし気を取り直して
本格的に申請に入ることに…